退職後の自由な時間で、昔の友達や同級生に会いたい!!
そう思っている方は多いのではないでしょうか。・・・私もです(笑)
一方で、ご無沙汰すぎてなかなか連絡を取りづらいという場合もありますよね。
会いたいな~と思うけど相手の事情も近況もわからないし、どんな会話から入ればいいのか不安だし…。
SNSでつながっておけば、久しぶりの連絡でも大丈夫
そんな懐かしい人とは、SNSでつながっておくのがおススメです。
SNSでは、つながる相手をある程度限定できる facebook がお奨めです。
今は、ほとんどの人がパソコンかスマホを持っています。
相手の方がすでに facebook をやっているのなら、facebook で「お友達」になってつながれば、相手の近況をあらかじめ知ることができます。
もしかしたら知らなかったこと、その人の考え方の一端も知ることができるかもしれません。
そしてこちらの近況もそれとなく知ってもらえることができます。
どんなに久しぶりでも、つい最近会ったように会話が始まることでしょう。
自分から発信することで、友達が話題をふってくれる
とは言っても、SNSを知らない人には facebook に参加すること自体ハードルが高いものです。
実は私も facebookを始めたのは業務上で必要があったからで、何かを発信したいとか、世界中とつながりたいとかは、全く考えていませんでした。
自分の日常を人に語るってどうなんだろ、誰が見たいんだろ、ってね。(笑)
それでも、会社の仲間中心でしたが「お友達」が徐々に増えて、少しづつ「イイね!」とか押したり押してもらえたりするようになって、調子に乗って色々投稿するようになりました。
そのうち気が付いたのは、
自分から発信していると、久しぶりに会っても facebook の友達とは会話をスムースに始めることができるということ。
会話のきっかけがあるのであちらからも話しやすいし、こちらも近況報告から説明する必要がなく、すぐに本題に入ることができます。
社内の人が相手の場合、これは大きなメリットでした。
同じことはしばらく会っていない友人にも言えます。
facebookを使って会うきっかけを作れるし、会った時の会話もスムースになります。
facebookをおすすめする理由
他にもSNSや掲示板などはありますが、私が facebookをお勧めする理由は、
- 匿名ではなく実名性が高い
- 世界を代表するSNSでありユーザ数が多い(2017年9月で国内2800万人)
- 新しい人間関係をつなげる仕組みがたくさんあるから
です。
同窓生サイトや趣味サイトは目的がはっきりしていますが、あくまでもその枠の中でのつながりになります。
ところが facebookの場合、投稿や閲覧の履歴、クリックの傾向などから、新しい集まりや友人を教えてくれます。
何より超メジャーなサービスですから、出会いのチャンスも大きいはずです。
それって出会い系サイトじゃないの?という疑問もあるかもしれません。
実際に怪しい友達申請もありますが、知らない人からの申請を承認クリックする必要はありません。
また多くの人がそうしているように、無関係な人には投稿が読めないようにすることができます。
私の場合は基本的に実際にお会いできる人としかつながっていませんし、投稿が読めるのも友達の友達までの範囲に限定しています。
…と言っても、ラーメンとかお酒とかくだらない話が多いんですが(笑)。
薄く自己開示して、ゆるく関係をつなげよう
ゆるく関係をつなげるには、SNSを活用しましょう。
中でも、
- facebook がおすすめです
facebookでお友達とつながり、関係を継続するためには、・・・
ポイント
- まずは発信してみる
- あなたがどんな人かを開示して相手に知ってもらう
- あなたの近況をそれとなく伝える
あなたがどんな人かを開示して相手に知ってもらうことで、相手との距離は縮まっていくことでしょう。
そしてあなたの近況をそれとなく発信していることで、久しぶりに会ってもスムースに会話を始めることができるでしょう。
ただ、facebookに限らず、SNSで発信する内容はある程度考える必要があります。
テキストは誤解されることが多く、また敢えて悪意に解釈しようとする面倒な人も中にはいます。そしてデジタル投稿は消えることがなく、意に背いて拡散していきます。
注意ポイント
- あなたの価値を下げるような投稿はNG!
- 他人を貶めるような投稿はNG!
有名人ではないのですから、多くの「いいね!」を期待したり、目的を見失った「炎上狙い」の刺激的な投稿は避けましょう。
「ネットではソフトに、本音はリアルの場で」
語るのが良いと思います。