4月で平成が終わり、5月から年号が「令和」になります。
だからというわけではないのですが…
平成のうちに開業届をだそう!
と、決意いたしました。
決意したからには「善は急げ」で早速、提出してまいりました。
ここに、正式に公式に「開業」したことをお知らせします。
開業届、平成で出すか?令和で出すか?
…って、打ち上げ花火みたいになっちゃってますけど^^
2019年4月1日のお昼前、次の元号が「令和」になることが発表されました。
私は親戚宅に向けて車で移動中で、母と奥さんとお昼を食べに入った寿司屋のカウンターで、テレビを見ていました。
「令和」
その時クラプトンのギターリフが脳内で鳴りだした人が、日本国内だけで100万人はいたのではないでしょうか(多め推測)。
とかくだらないこと考えていたら、移動中の車の中で聴いていたFMで早速流れました「いとしのレイラ」。
やはり(笑)
元々、スケジュール的には4月に開業届が出せたらいいなぁぐらいに考えていました。
うまいタイミングで屋号も決まり、ドメインもとって、開業届を出す腹決めができました。
しかしながら5月から新しい年号になるということで、平成のうちに出すか、新しい年号で開業とするか、どっちにしようかな~と迷ったのですが・・・
屋号も決めたことだし、早いとこ覚悟決めちゃえ!
ってんで、えいやっと提出してまいりました。
ちなみに提出した4月5日は、34年前に私が社会人になった日。
ある意味、記念日ですね。(*^^*)
メモ
開業届には、屋号は記入しなくても大丈夫です。気持ちの問題です。ドメインは記入欄すらありません。
職業(自己申請)と、事業の概要が書ければ誰でも提出できます。
開業届の記入と提出
確定申告もそうでしたが、やったことがないことはハードルが高く感じるものです。が、
開業届は書くのも出すのもあっけないほど簡単!です。
やることさえ決まれば、誰でも個人事業主になれる!ですね。
記入の仕方は検索すればありますし、それほど難しい所はないですが、迷うのは「職業欄」です。
実はここもあまり大事ではなくて、確定申告の際に職業欄に何を書くかの方が重要だそうです(てことは確定申告のときに開業届と違う職業を書いてもOKなのかな?)
とは言ってもちゃんとした職業を書きたい!という方は、総務省の「日本標準職業分類」を参考にしてみてください。
私の場合、わかりやすい職業分類にあてはまるものがなくて、逆に間違ってなければ何を書いても自由ってことで。
税務署の人が「なんじゃそりゃ?」って思わなければOKですね。
それよりも注意したのは、職業によって非課税になったり税率が違ったりするらしい、ということ。
なので、私の住んでいる神奈川県の個人事業税で課税対象となる事業(法定業種)を見て、ズバリ該当する職種を書くのは避けました。
例えば「コンサルタント業」なんてのは法定業種に入っていて、税率5%になっています。
最初は「ライフコンサルタント業」とか書いていたのですがそれを見て修正、「ライフアドバイザー業」で提出しました。
確定申告の頃にどうなってるか、わかりませんけど。(^^ゞ
それより、税金払うぐらい稼いでからの話ですかね(笑)
~今回参考にさせて頂いたサイト~
- 開業届|「職業欄」「事業の概要」の書き方
フリーランスなど個人事業主のみなさんへ – さめって参る! - 開業届の職業欄の書き方
職業によっては事業税が下がるので要チェック | はじめての開業ガイド
まとめ ・・・開業しました。よろしくお願いします!
と、いうわけで、
MoonLife-Style、開業です!
といっても、
会社でもないし 事務所もないし 従業員もいないし 仕事作るのこれからだし、経済状況はまったく変わらないんですけどね。
ここからがスタートです。
器ができても中身が大事。
方向はずらさず、笑って前に進もうぜ。
ヨ~ソロ~♪